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 亀&KAT-TUNに元気をもらい、そして素敵な友達との出会いをもらってます

「靑い種子は太陽のなかにある」公開稽古

いよいよ明日初日です

今日公開稽古、ゲネプロがあったそうです

各netニュースにも様子がupされています

オリコンニュース

亀梨和也、蜷川氏から「やせろ」指令 スパルタ指導に感謝

 アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が9日、東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われた音楽劇『青い種子は太陽のなかにある』の公開けいこ後、囲み取材に応じた。スラム街の工員役を演じる亀梨に演出を務める蜷川幸雄氏は「やせろ」と“指令”を出していたことを明かした。

 初の蜷川作品に参加した亀梨。けいこ前には「都市伝説では、何かモノが飛んでくると聞いていた」と、厳しい指導で有名な蜷川氏に戦々恐々としていたが、「確かに強い指導をいただくこともあった。でもしっかりと愛情がこもっていて真摯(しんし)に受け止めました」と感慨深げに話し、感謝した。

 蜷川氏は役者・亀梨の印象を聞かれ、「真面目だね、とても屈折のあるいい演技をしてる」と絶賛。一方で演技指導に当たる際「屈折した演技を出すために『やせろ』と言った」と明かし「ウエストをあと5センチ、やせてほしかった」とポツリ。あす10日に初日を迎えるが、亀梨が「縮まるでしょう。いきましょう!」と意気込むと、蜷川氏は「それは無理でしょ」と笑った。

 8月10日より同所にて上演される同作は、生誕80周年を迎える故・寺山修司さんが1963年に28歳で書きあげた音楽劇。取材には女優の高畑充希、俳優の六平直政、音楽プロデューサーを務める松任谷正隆氏も出席した。



日刊スポーツ

蜷川幸雄氏「屈折があるいい演技」亀梨和也を評価

KAT-TUN亀梨和也(29)が主演し、蜷川幸雄氏(79)演出の音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」(東京・渋谷のオーチャードホール)が明日⑩日、開幕する。前日9日、同所で公開舞台げいこを行った。

 亀梨にとって、蜷川氏演出舞台は初主演。蜷川氏の演出は厳しいことで知られる。亀梨は「何か飛んでくるとかいろいろ聞いてましたが、ニコニコとされていて。ポイントポイントでいろいろ言ってくださる。心強かったです」と感謝すると、蜷川氏は「ウソつけ!」と照れた。

 蜷川氏は酸素吸入用チューブをつけ、車いすで登場したが、発言は元気そのもの。亀梨について「いや、真面目だよね。とても屈折があるいい演技をしています」と褒めたが、「あとウエストを5センチやせてほしい。無理だよね」と厳しい注文を付けた。亀梨は「いきましょう!」とウエスト5センチ減に向けて張り切っていた。

 本作は劇作家、寺山修司氏が手掛けた作品で60年代の高度成長期の日本を舞台に、スラムの住人たちのドタバタや若者の悲恋を反体制の視線で描く。音楽は松任谷正隆氏が手掛けた。高畑充希も出演する。



日テレNEWS24

蜷川氏、亀梨へ「5センチウエスト痩せて」
(記事一部)
 KAT−TUNではすでに上田竜也(31)が蜷川作品に出演している。
 2人目の出演となる亀梨は「(蜷川氏が)ポイント、ポイントでいろいろ言ってくださる中、(公開まで)向かってこられたので心強い。ダメ出しされた方が逆に安心」とにっこり。蜷川氏に「うそつけ」と茶々を入れられると、「都市伝説なのか、(蜷川氏のけいこ場では)何かが飛んでくるとか聞いていましたけど…。強い指導をいただくこともありましたが…」と、微妙なニュアンスで厳しいけいこ風景をにおわせた。

 上田からは事前に、蜷川氏の演出法について「聞いてない」と言う亀梨に、蜷川氏はすかさず、「彼はなかなかよくできて、問題なかった」とコメント。亀梨が「彼は?」と、言葉に込められた意味を確認しながら蜷川氏へ視線を送ると、蜷川氏は「…彼も」と修正。亀梨は納得の表情を見せた。


ほか、
サンスポ
デイリー
シネマトゥデイ
テレビ朝日ニュース

など…


明日は、新聞、WS要チェックですね~







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